損害が発生した場合、補償はありますか?

契約書や個別見積書、発注書に特段の定めがない場合は、損害発生の原因となったミスを含む一連の作業の代金を、補償の上限額とさせていただきます。当社の校正・校閲サービスは見積もりの際に、損害発生時の補償リスクを想定していないため、万が一、校正の見逃しなどによりお客様に不測のご負担が発生しても、損害全体の補償はいたしかねます。
何より大事なのはお客様に損害を発生させないことですから、作業設計やチェック体制など、工程全体を見渡したミス防止策を提案させていただく場合もございます。