校正・校閲
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品質や精度はどのように保証されていますか?
当社は独自の品質管理ガイドラインを設け、校正者教育、フィードバックサイクルを通じて品質を維持・向上させています。
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赤字の記入だけでなく、修正作業までお願いできますか?
校正・校閲サービスは校正作業が主業務ですが、データ修正などの周辺作業も対応可能な場合があります。データ形式により、当社制作部門との連携によるワンストップサービス…
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自社内で一度校正済みの原稿も、再チェックしてもらえますか?
可能です。第三者視点での確認は、見落とし防止や品質向上に役立ちます。また、社内校正のダブルチェック機能として当社に依頼されるケースもございます。
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原稿の種類が多岐にわたり校正依頼準備の負担が大きいです。原稿整理からお願いできますか?
原稿整理や用語リスト作成など、前段階の作業も対応可能です。ご要請の内容と作業期間などをあわせてご相談ください。
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どのようなファイルや資料を渡せばよいのでしょうか?
校正対象データ(PDFファイル、紙など)、元原稿や商品資料、修正指示(赤字履歴)、用字用語ルール、過去の発行物(定期媒体の場合、前号)などをご用意いただくケース…
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どのタイミングで校正を依頼すべきですか?
テキスト情報がほぼ決定した段階でのご依頼が理想です。発注者であるクライアント様へ制作の仕上がりを確認いただくために提出する場合、その手前で校正を入れることもござ…
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私たちは制作会社ではないので特定のDTPソフトを扱っていません。制作環境が特殊でも問題ありませんか?
問題ありません。WordやPDF、テキストファイルなど、一般的な形式で校正可能です。特殊環境の場合も事前にご相談いただければ、対応方法を検討いたします。
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オンライン校正ツールや指定のクラウドサービス等を使った、柔軟なワークフロー対応はできますか?
可能です。打ち合わせで使用ツールや運用ルールを確認した上で進めます。例えば、お客様ご指定のオンライン校正ツールの使い方を当社校正スタッフへ社内で教育し、チームを…
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指摘箇所には明確な根拠や理由を示してもらえますか?
可能です。例えば、どの原稿と照合して出た指摘なのか、どのWebサイトを確認して出た指摘なのかなど、出所が必要な場合は記載しております。
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校正結果はどのような形式で納品されますか?
基本的には校正紙へ修正内容を直接書き込みます。納品方法は、スキャンしてPDFを送付・指定の場所にアップロードする場合、原紙を対面でお渡しする場合、郵送する場合な…
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依頼時に特別な指示(表記ルール、優先箇所など)を出すことはできますか?
可能です。用語リスト、チェック優先度などを事前に共有いただければ、それに沿って作業いたします。
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自社内や指定する委託先などの作業現場で、校正者に作業(出張校正)してもらうことはできますか?
可能です。作業内容や場所などをお打ち合わせした上で、担当校正スタッフがご指定の場所に伺って作業します。 機密性が高くセキュリティエリア内での作業が求められる案件…